デブにはデブなりのオシャレしかできない
デブにはデブなりのオシャレしかできない。うん、痩せる。
— 奥村政哉(OKUMURA MASAYA) (@okumasaya) 2017年8月20日
私はデブです。
デスクワークをはじめてから体重増加が止まらず、ここ3年でかれこれ10kg以上太っています。
どんどん今まで着ていた服が入らなくなる悲しみ。
そんな私が、オシャレに興味を持ち、少し勉強してみて気付いたのです。
「デブにはデブなりのオシャレしかできない。」
※ちなみに、今まではパーカーにブカブカの民族ズボンという、とにかく楽な格好ばかりしていました。
デブでもオシャレはできるという残酷な嘘
よく「デブでもオシャレができる!」系の話があります。
『服を着るならこんなふうに(5) 』にも、いつもより大きめの服を着る・腕周りに余裕がある服が着る等の、
デブのオシャレポイントが列挙されいます。
しかし、これって自由にオシャレができますっていう意味では決してないですよね?
デブはデブなりにオシャレに見える方法を探しなさいっていうだけ。
デブがスキニー履きたいって言ったらどうするのでしょうか…?
デブには自由にオシャレをする権利はないのです。
痩せよう
そういうわけで、私は痩せようと思います。
そして、黒のスキニーを使いこなせるメンズになると心に決めました。
随時経過報告します。
ちなみに、前述の『服を着るならこんなふうに』っていうマンガ自体は、
マンガの形式で、わかりやすくオシャレの基礎を教えてくれる名著だと思うので、そこは誤解なきよう。
ただ、デブには厳しいだけです。
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