おすすめ奈良ルート紹介
最近日常生活でも奈良奈良言いすぎて、
奈良のオススメの観光情報を聞かれることが増えてきたので、
ブログでも、日程別/エリア別で、奈良のオススメルートをご紹介します。
記念すべき第1弾は、2泊3日で奈良南部という、かなり強行軍のルートをオススメします!
強行軍にはなりますが、やっぱり2泊3日より長く休み取るのってけっこう難しいですよね?
しかも、それだけ長く休みを取れたタイミングで、奈良を選択するのも勇気が要るかと思います。
だから、まずは軽く3連休ぐらいで来てもらえればなーって。
いったんは、”3連休で行ける奈良”をキーワードに、どんどん紹介していきます。
では、まずは最も行きにくいエリア、奈良南部のご紹介から。笑
全体ルート
- 1日目 東京から奈良へ
8:00~11:30:東京から奈良へ移動(東京駅→(新幹線)→京都駅→(近鉄特急)→大和八木駅)
11:30~13:00:大和八木駅から洞川温泉へ移動(レンタカー)
13:00~15:00:お昼ごはん
15:00~18:00:洞川温泉探索
18::00~19:30:まったりと温泉
19:30~21:00:夕食
21:00~22:00:天の川カフェ - 2日目 観光のメイン
5:30~7:00:洞川温泉から立里荒神社へ移動(レンタカー)
7:00~9:00:立里荒神社観光(雲海含め)
9:00~10:00:立里荒神社から谷瀬の吊り橋へ
10:00~12:00:谷瀬の吊り橋観光
12:00~14:00:谷瀬の吊り橋から野猿へ(道中でお昼ご飯 移動は約1時間)
14:00~15:00:野猿観光
15:00~15:30:十津川温泉郷へ
15:30~18:00:十津川温泉でまったり
18:00~20:00:夜ご飯 - 3日目 奈良から東京へ
7:00~8:30;朝ごはん
8:30~11:00:十津川温泉から大和八木駅へ移動(レンタカー)
11:00~14:30:奈良から東京へ移動(大和八木駅→(近鉄特急)→京都駅→(新幹線)→東京駅)
ルート詳細
1日目
東京から奈良南部に向かいます。
朝早いですけど、8時ぐらいには東京駅を出たいですね。
新幹線と特急を乗り継いで、目指すは、洞川温泉。
奈良県屈指の古き良き温泉街です。
洞川温泉に着くのが、ちょうどお菓子の時間ぐらいですかね。
長旅で疲れているかと思うので、
温泉街を散歩したり、温泉に入ったり、まったり過ごしましょう
夏であれば、
夜の”天の川カフェ”もオススメですよ。
2日目
この日は観光のメインの日。
早起きして、洞川温泉から立里荒神社に向かいましょう。
壮大な鳥居に加え、雲海が見れれば、ベストですね。
その後は、
十津川村の谷瀬の吊り橋へ。
日本一の長さを誇る吊り橋で、スリルを味わってください。
道中、お昼を食べながら、”野猿”へ向かいます。
谷瀬の吊り橋を見渡せる絶景を楽しめる「スプルース (spruce)」というカフェもおすすめですよ。
オムライスがおいしい。
野猿では、人力ロープウェイが楽しめます。
思っている以上に、つらいので、覚悟を決めて臨んでください。
野猿でしっかり汗をかいた後は、十津川温泉郷へ。
温泉に浸かって、ゆっくり休んでください。
3日目
東京は遠いです。
個人的に最終日はゆっくりしたいタイプなので、
朝ごはんをまったり食べたら帰宅の途に着きましょう。
おやつの時間には、東京に帰れると思います。
まだまだ元気だぜ!というパワフルな方は、橿原/明日香のエリアで楽しんで帰ることをオススメします。
明日香の稲渕の棚田で自然に癒やされるもよし、
橿原神宮の神聖な気持ちに浸るもよし、
今井町で重要伝統的建造物群保存地区でも選ばれた古民家でまったりするもよし、
最後まで奈良を楽しんでいってください。
奈良南部って意外と2泊3日でいける
どうでしょう?
遠いイメージのある奈良南部ですが、
意外と3日あれば楽しめます。
ぜひ足を伸ばしてみてください。
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